巨人、敗れて貯金21!巨人50勝29敗7分 .633 セリーグ1位
2009年 07月 28日
●巨人3-5中日○
勝 チェン 4勝2敗
セ 岩瀬 1勝2敗29S
負 オビスポ 3勝1敗
2位中日との首位攻防第1戦に臨んだ巨人は、相手の一発攻勢の前に一度もリードを奪うことができず、後半戦黒星スタートとなった。
中日とのゲーム差は1・5まで接近した。
巨人先発はオビスポ、1番には腰痛から復帰した坂本が復帰。
亀井が5番・一塁に入り、谷が6番・ライトでスタメン出場した。
一方の中日は防御率1・45とリーグトップのチェンが先発マウンドに上がった。
制球に苦しみながらも要所を締め、粘りの投球を見せていたオビスポだったが、4回1死から小池に5号ソロを浴び、先制を許した。
さらに5回に、ブランコに左翼へ特大の29号ソロを浴びて2点目を献上した。
チェンの前に得点を挙げられずにいた巨人打線だったが、5回に無死満塁のチャンスを作ると、復帰した坂本が左前に2点適時打を放って同点に追いついた。
しかし、7回2死一塁からオビスポが森野に勝ち越しの14号2ランを被弾。
直後にアルフォンゾが2号ソロを放って1点差に詰め寄ったが、8回に越智が和田に21号ソロを喫し、再び2点のリードを奪われると、終盤は中日自慢の継投の前にチャンスすら作ることができなかった。
(本文は、スポーツ報知から引用)
巨人は、投手陣がホームラン4本を浴び、打線も抑え込まれて敗れた。
先発のオビスポは、7回6安打(3本塁打)8三振4四死球4失点と役目を果たせなかった。
失点は全てホームランで、制球が甘くなったところを痛打された。
越智は、登板直後にホームランを許して1失点し、本来の球威とキレが無かった。
木村は、1イニングを1三振無失点と好結果を残した。
打線は8安打3得点し、ホームラン1本とタイムリー1本が出た。
坂本は、2安打2打点と復帰後初試合で活躍。
アルフォンゾは、代打でホームランを放った後に1塁の守備に就いた。
スタメン野手で、松本と亀井と谷が無安打。
1軍復帰の李は、出場機会が無かった。
坂本は、打率.320でセリーグ2位になった。
首位の巨人と2位の中日は、1.5ゲーム差。
後半戦、巨人と中日とヤクルトの激しい戦いが続く。
巨人は、昨季に大逆転でセリーグ優勝を果たした。
戦力が有るので、必ず優勝できるだろう。
巨人50勝29敗7分 .633 セリーグ1位
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