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安全・安心な武雄市を作ろう 織田勉(おだつとむ) 44歳 O型 独身


by kisima13
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今日、64回目の終戦記念日

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64回目の終戦の日となる今日、政府が主催する全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれる。
天皇、皇后両陛下の御臨席のもと、麻生太郎首相や戦没者の遺族ら計約7200人が参列し、鎮魂の祈りを捧げる。
式典は、午前11時50分頃から始まる予定。
麻生首相の式辞の後、正午の時報とともに1分間の黙祷が捧げられ、天皇陛下がお言葉を述べられる。
その後、参院議長、遺族代表らが追悼の辞を述べる。
衆議院が解散された為、衆院議長は4年ぶりの欠席となる。
戦没者は約310万人にのぼり、今年は4957人の遺族が参列する予定。
関係者の高齢化を背景に式典に参列する遺族は年々減少傾向にあり、世代交代も進んでいる。
戦没者との関係で最も多いのは「子供」で3298人(66・5%)。次いで「兄弟姉妹」が747人(15・1%)。
平成6年まで最も割合の高かった「妻」は64人(1・3%)にまで減少した。
今回の参列者の最年長は台湾とフィリピンの間のバシー海峡で夫を亡くした池端志津江さん(101)。
最年少は戦没者のひ孫にあたる宮城海皇君(3)。
(本文は、産経新聞から引用)

終戦から64年。
日本人は、戦後生まれが人口の75%を超え、戦争を知らない国民が圧倒的に多い。
私が鹿児島県の知覧に行った際、特攻隊の方々が両親に書かれた手紙を読んだ。
それは、17歳から20代前半と思えない達筆な文字と内容だった。
戦争が2度と起きてはならない。
by kisima13 | 2009-08-15 10:55 | 社会 時事