番組「葉隠墓園」DVDを、佐賀県武雄市内小中学校に寄贈
2009年 08月 19日
番組は、140年前の戊辰戦争で、武雄藩士が秋田藩の援軍として出兵した史実を通し、関係者の思いや両市の交流などを描いた。
秋田県出身で同社アナウンス室長の小杉裕子さんが企画から編集、ナレーションまで担当。
「第35回日本ケーブルテレビ大賞番組コンクール」で奨励賞を受賞した。
御船ケ丘小学校の寄贈式で、同社の大野裕志専務と小杉さんが、同会の早田会長に手渡した。
早田会長は「子どもたちの心の教育に活用したい」とお礼の言葉を述べられた。
(本文は、佐賀新聞ニュースより)
戊辰戦争当時、武雄と秋田で藩士の交流があったことに、とても驚いた。
DVDを小中学生が観て、史実を学習してほしい。
早田会長が述べられた通り、心の教育が大事だ。
私も、DVDを観たい。
ケーブルワンさん、小杉さん、本当にお疲れ様でした。