日本、世界陸上男子400Mリレー5大会連続決勝進出!
2009年 08月 22日
日本選手は、第1走者・江里口匡史(早大)、第2走者・塚原直貴(富士通)、第3走者・高平慎士(富士通)、第4走者・藤光謙司(セーレン)で、2着でゴール。
米国は、2組1着で全体トップのタイムだったが、バトンを受け渡す規定のゾーンを越えて失格。
優勝候補のジャマイカは、注目のウサイン・ボルト、アサファ・パウエルを温存し、3組2着で決勝進出。
日本のタイムは、予選全体の5番目だった。
米国が失格したことにより、日本は決勝で北京五輪に続く国際大会でのメダルを目指す。
ぜひ、メダルを取って昨年の歓喜を再現してほしい。
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