福岡県警ひき逃げ巡査部長
2009年 08月 26日

古賀容疑者の血液1ミリ・リットルから酒気帯び運転の基準値(0・3ミリ・グラム)の4倍以上に当たる1・27ミリ・グラムのアルコール分が検出された。
県警は道交法違反(酒酔い運転)や危険運転致傷容疑でも立件する方針だが、古賀容疑者は
「車は盗まれた。当時の記憶がない」と逮捕容疑を否認している。
警察官は飲酒運転撲滅に率先して取り組まねばならない立場にあるが、これは信用を揺るがす行為で、強い批判を浴びている。
今、公務員に限らず、民間も飲酒運転をすれば懲戒免職になる。
福岡市の3児死亡の飲酒運転追突事故から3年目で、「飲酒運転撲滅大会」が開かれたが、今も飲酒運転が無くならない。
誰もが「飲んだら乗らない」ということを徹底してほしい。
私は、酒を飲んだら必ず運転代行を頼んでいる。
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