酒井法子被告保釈決定
2009年 09月 14日
保釈保証金500万円で、弁護人が保釈を請求していた。
初犯で執行猶予付きの判決が予想され、小さな子供が居ることから、保釈請求が認められる可能性は高かった。
しかし、覚醒剤の再犯率が約40%前後と高く、酒井法子被告も例外ではない。
酒井被告は、8月3日に覚醒剤0・008グラムを所持した罪で起訴され、7月30日に覚醒剤を吸引した使用罪で9月11日に追起訴された。
夫の高相祐一被告の弁護人も東京地裁に保釈を請求し、初公判は酒井被告が10月26日に、高相被告は21日にいずれも東京地裁で開かれる。
芸能界や若者の間で覚醒剤や大麻の薬物が横行しており、社会全体で撲滅しなければならない。
初犯でも実刑にする厳罰化が必要だろう。
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