ラミレス、初の首位打者!
2009年 10月 12日
<個人タイトル>
「打撃部門」
首位打者 ラミレス(巨人) 打率.322 初
本塁打 ブランコ(中日) 39本 初
打点王 ブランコ(中日) 110打点 初
最多安打 ラミレス(巨人) 186安打 3度目
最高出塁率 青木(ヤクルト) .400 2度目
盗塁王 福地(ヤクルト) 42盗塁 2年連続2度目
ラミレス(巨人)は、本塁打王1度と打点王3度を獲得していたが、首位打者を初めて獲得。
セリーグ上位3チームの野手が、タイトルを占めた。
「投手部門」
最多勝利 吉見(中日)、館山(ヤクルト) 16勝 初
最優秀防御率 チェン(中日) 1.54
最高勝率 ゴンザレス(巨人) .882 初
最多奪三振 ルイス(広島) 186奪三振 2年連続2度目
最多セーブ 岩瀬(中日) 41セーブ 3年ぶり3度目
最優秀中継ぎ 山口(巨人) 44ホールドポイント 初
セリーグ上位3チームの投手が、タイトルの大半を占めた。
17日から始まるセリーグCS第1ステージ(中日―ヤクルト ナゴヤドーム)が楽しみだ。
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