巨人、広島に勝って貯金14!巨人64勝50敗2分 セリーグ2位
2008年 09月 03日
巨人10-9広島 (京セラドーム)
巨人の先発は上原、広島の先発は高橋建。
点の取り合いになったが、ラミレスのスリーランホームランが決勝点。
小笠原は、プロ野球62人目(66回目)のサイクル安打を達成。
越智は、今季3勝目(3勝2敗)。
青木は、今季初黒星(0勝1敗)。
3連戦の1、2戦を終えて、1勝1敗。
今季の巨人と広島の対戦成績は、広島の11勝7敗1分。
巨人は、再び貯金14としてセリーグ2位。
巨人は、乱打戦をなんとか制した。
打線は15安打10得点し、小笠原とラミレスがホームランを放った。
小笠原が4安打、二岡が3安打、坂本が2安打。
谷がスタメン野手で唯一の無安打。
中継ぎの越智と豊田は、無失点と好結果を残した。
クルーンは、3失点と良くなかった。
巨人は、主力が復帰して戦力が整った。
先発が踏ん張って中盤までリードし、好調な中継ぎと抑えに繋ぐ展開に持ち込みたい。
2位の巨人と首位の阪神は、5ゲーム差。
巨人は、残り20試合で4ゲーム差以内、残り10試合で2ゲーム差以内に迫りたい。
優勝ラインは、80~82勝だろう。
前年セリーグ優勝の巨人は、これから阪神を追い上げてほしい。
9/3現在 巨人64勝50敗2分 勝率.561 セリーグ2位