11月総選挙の見通し=代表質問実施は「当然」-古賀誠氏
2008年 09月 07日
11月上旬か下旬か、新首相に適切に判断いただきたい」と述べ、9月24日に召集される予定の臨時国会で、新首相の所信表明演説と各党代表質問を行った後の10月に解散し、11月中に総選挙が実施される公算が大きいとの見方を示した。
古賀氏は、「代表質問まで行うのか」との司会者の質問に対し、「当然だ。新政権が誕生するわけだから、きっちりやっていただかなければいけない」と指摘、新首相が内政、外交の基本方針を国民に示した上で解散すべきだと強調した。
ついに衆議院解散・総選挙が現実味を帯びてきた。
民意は、自民・民主のどちらを選ぶのか?
選挙の日が待ち遠しい。