巨人、西武にサヨナラ勝ち!日本シリーズ第2戦 巨人1勝1敗
2008年 11月 02日
巨人3-2西武
巨人の先発は高橋尚、西武の先発は帆足。
巨人は、2回裏に鶴岡の犠牲フライで1-0と先制。
西武は、4回表に中島のツーランホームランで2-1と逆転。
巨人は、6回裏に亀井のタイムリーツーベースで2-2の同点。
9回裏にラミレスのソロホームランで、巨人が3-2でサヨナラ勝ち。
3番手の越智が勝利投手(1勝0敗0セーブ)。
5番手の岡本が敗戦投手(0勝1敗0セーブ)。
日本シリーズ第2戦は、巨人が勝利し、対戦成績は1勝1敗。
11月4日、巨人と西武の日本シリーズ第3戦が西武ドームで行われる。
巨人は、ラミレスのセンター左への一発でサヨナラ勝ち。
これまでの打席で良いところが無かった主砲が、最終打席で勝負を決めた。
先発の高橋尚は、6回途中72球3安打1四球3三振2失点。
中島に甘いコースに入った球をホームランされた。
2番手の西村は、6回途中から7回まで打者5人をパーフェクトに抑えた。(1奪三振)
球威が有り、コントロールも良かった。
3番手の越智も、8回から9回まで打者6人をパーフェクトに抑えた。(2奪三振)
150キロ前後のストレートとフォークのキレが素晴らしかった。
シーズン中に好調だった中継ぎ投手陣の力を発揮し、勝利の立役者である。
打線は8安打3得点し、スタメン野手全員が出塁。
打撃で苦しんでいたラミレスが、最後に岡本のスライダーを読んでホームランを放った。
シーズン中に何度も窮地を救った彼の意地の一打だった。
2安打の小笠原は、第4打席に死球で途中退場し、ケガの状態が気になる。
亀井は途中出場して同点タイムリーを放つなど、今季の成長を見せた。
阿部の代役の鶴岡は、打撃で1安打1打点1犠飛1犠打。
捕手で投手を上手くリードし、攻守に活躍。
代打の大道は死球で、阿部は出場しなかった。
この試合で、巨人は4死球を受けた。(谷、坂本、小笠原、大道)
第3、4、5戦の西武ドームで、阿部がDHで出場する可能性は高い。
巨人は、日本シリーズで西武を倒し、6年振りの日本一になってほしい。
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