巨人、6連勝で貯金13!巨人22勝9敗2分 .710 セリーグ1位
2009年 05月 12日



○巨人5-3横浜●
勝 高橋尚 2勝1敗
セ 越智 2勝1敗5セ
負 ウォーランド 2勝3敗
巨人が今季3度目の6連勝。
0―1の5回2死一、二塁で高橋尚が左前打してつなぎ、坂本、松本の連続適時打で3点を挙げ逆転。
8回には阿部の二塁打で2点。
横浜はウォーランドが7回3失点と好投したが、打線が援護できなかった。
野手では1軍初昇格した中井が3連戦初戦でいきなり「8番・二塁」とスタメン入り。
原監督が「坂本2世」と期待する若手のホープが、1軍の舞台に先発でデビューしたが3打数3三振だった。
高橋尚は2回、四球の吉村を一塁に置いて2死から金城に右中間を深々と破られ、1点を先制された。
巨人は5回、2死一、二塁から高橋尚自らの左前打で満塁とすると、坂本がウォーランドのグラブをはじく同点適時内野安打。
続く松本の左前2点適時打で勝ち越した。
8回に工藤を攻めて2点を奪うと、最後は越智が1点を失ったが5セーブ目を挙げた。
(本文は、スポーツ報知から引用)
巨人は、5回表に粘って逆転して投手4人の継投で勝利。
5回表の攻撃で、投手・高橋尚がヒットを放って坂本に繋いだことが大きかった。
先発の高橋尚は、6回4安打10三振2四死球2失点と踏ん張った。
豊田と山口は、1イニングずつを無失点と好結果を残した。
越智はソロホームランを浴びて1失点し、登板過多が気になる。
打線は12安打5得点し、タイムリー3本で全5得点。
李が3安打の猛打賞、松本と小笠原が2安打。
ここ数試合2番で出場している松本は、攻守走で活躍している。
スタメン野手で、中井が無安打(3三振)。
坂本は、打率.376で首位打者を保っている。
首位の巨人と2位のヤクルトは、5ゲーム差。
巨人は、昨季に大逆転でセリーグ優勝を果たした。
戦力が有るので、必ず優勝できるだろう。
巨人22勝9敗2分 .710 セリーグ1位
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