巨人、引き分けで貯金１４！巨人２４勝１０敗３分 .７０６ セリーグ１位

広島対巨人８回戦(５月１６日・マツダスタジアム)　巨人２勝４敗２分　

△広島０－０巨人△

両軍無得点のまま、このカード今季２度目の引き分けとなった。
内海は７回を投げ２安打３奪三振３四死球の無失点。
対するルイスも７回４安打５奪三振１四死球で無失点。
巨人は山口、越智、Ｍ・中村、豊田のリレー、広島はシュルツ、永川、横山、梅津と継投。
巨人は１１回、豊田が１死一、二塁と一打サヨナラ負けの場面を迎えたが、赤松を捕邪飛、梵を右飛に打ち取った。
１２回に３試合登板となるクルーンを投入し、栗原とマクレーンを連続空振り三振に、石井琢を二ゴロに打ち取り、規定により延長１２回引き分け。
(本文は、スポーツ報知から引用)

両軍ともにホームが遠く無得点で、巨人は今季３度目の引き分け。
先発の内海は勝利投手になれなかったが、７回無失点の好投。
リリーフ陣も無失点と踏ん張り、投手陣は安定している。
打線は５安打し、亀井が２安打。
ラミレスと木村と脇谷が、それぞれ１安打。
坂本は、打率.３５９で首位打者を保っている。
首位の巨人と２位のヤクルトは、３.５ゲーム差。
巨人は、昨季に大逆転でセリーグ優勝を果たした。
戦力が有るので、必ず優勝できるだろう。

巨人２４勝１０敗３分 .７０６　セリーグ１位

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