巨人、完勝で貯金15!巨人28勝13敗3分 .683 セリーグ1位
2009年 05月 25日
巨人対オリックス2回戦(5月25日・東京ドーム) 巨人1勝1敗
○巨人6-2オリックス●
勝 高橋尚 3勝1敗
負 近藤 3勝4敗
巨人が快勝し、交流戦を3勝3敗の5割とし、2位ヤクルトとの差を4・5に広げた。
巨人は1回、先発の高橋尚が大引に外角高めの変化球を左中間に運ばれ、先制ソロを許したが、巨人も2回、阿部の右越えソロで同点とし、3回、小笠原のタイムリー、亀井の犠飛で勝ち越した。
さらに5回の小笠原の12号ソロ、阿部の6回の2打席連続ソロなどで巨人は5―2とリードを広げた。
7回に代打・松本のタイムリーで6点目を奪い、4点差をつけた。
高橋尚は6回2失点で今季3勝目、7回以降は山口、越智、クルーンが無失点で抑えた。
(本文は、スポーツ報知から引用)
巨人は、ホームランなどで着実に得点し、投手4人の継投で勝利。
先発の高橋尚は、ソロホームラン2本を浴びたが、6回91球3安打4三振2四球2失点と役目を果たした。
リリーフ陣の山口と越智とクルーンは、1イニングずつを無失点と好結果を残した。
打線は11安打6得点し、ホームラン3本とタイムリー2本と犠牲フライ1本が出た。
小笠原が3安打(1本塁打)の猛打賞で2打点、阿部が2安打(2本塁打)で2打点。
スタメン野手で、李が無安打。
右の切り札・大道が6回に代打で四球で出塁し、育成選手出身の松本が7回に代打でタイムリーを放つなど、控え選手も好調だ。
坂本は、打率.354で首位打者を保っている。
首位の巨人と2位のヤクルトは、4.5ゲーム差。
巨人は、昨季に大逆転でセリーグ優勝を果たした。
戦力が有るので、必ず優勝できるだろう。
巨人28勝13敗3分 .683 セリーグ1位
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