巨人、4連勝で貯金18!巨人33勝15敗6分 .688 セリーグ1位
2009年 06月 08日
巨人対楽天4回戦(6月8日・東京ドーム) 巨人4勝
○巨人8-3楽天●
勝 高橋尚 4勝1敗
セ 豊田 1勝1敗1S
負 長谷部 3勝5敗
巨人が5本塁打と長打力の差を見せつけて楽天に連勝。
今季このカードを4戦全勝で終え、4連勝で貯金を今季最多の18に伸ばした。
巨人は1回、坂本の先頭打者本塁打を皮切りに、いったんは同点に追いつかれたものの4回には谷、亀井の連続ホームラン、5回には、ラミレスが右翼席へ流し打った9号ソロホームランで加点。
6回には阿部の通算1000本安打となる左前打を足がかりに、2死一、二塁から寺内の代打・李承ヨプが右翼頭上を破る久々のタイムリー二塁打で2点を加え、7回には亀井がこの日2本目となる2ラン本塁打。
安打数は巨人12、楽天11とほぼ同数だが、すべて単打の楽天に対し、一発長打を重ねた巨人が得点力で圧倒した。
(本文は、スポーツ報知から引用)
巨人は、ホームラン攻勢と高橋尚の好投で勝利。
先発の高橋尚は、疲れが見えた8回に連打を浴びて降板したが、8回途中まで10安打3三振3四死球3失点と役目を果たした。
豊田は8回1死満塁を併殺打で切り抜け、9回も無失点と好結果を残した。
打線は12安打8得点し、ホームラン5本とタイムリー1本が出た。
坂本が2安打1打点、亀井が2安打3打点と活躍。
スタメン野手で、小笠原が無安打。
8番・サードの中井が第2打席でレフトにプロ初安打を放ち、守備でも軽快な動きで併殺打2つを完成させ、フルイニングに出場した。
阿部が9年目で通算1000本安打を達成。
捕手というケガが多いポジションで、大したものだ。
前試合で犠打を2回失敗した寺内は、この試合で犠打1つを決めた。
坂本は、打率.349で首位打者を保っている。
首位の巨人と2位のヤクルトは、5ゲーム差。
巨人は、昨季に大逆転でセリーグ優勝を果たした。
戦力が有るので、必ず優勝できるだろう。
巨人33勝15敗6分 .688 セリーグ1位
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