臓器移植推進に尽力、急死の三沢光晴さんに感謝状贈呈へ
2009年 06月 17日
NPO法人「日本移植支援協会」は、来月上旬に予定されているお別れの会で、三沢さんに感謝状を贈ることにしている。
三沢さんは、先輩プロレスラーのジャンボ鶴田さんが2000年、肝臓移植中に死亡したことをきっかけに、臓器移植に関心を持ち始めた。
同協会のトークショーに出演したり、会報の表紙に登場したりする一方、三沢さんが社長を務めていた「プロレスリング・ノア」主催のプロレス興行会場では、移植患者への募金や臓器移植の普及啓発活動を支援した。
(本文は、讀賣新聞から引用)
三沢氏は、プロレス以外にも社会貢献されていた。
「ノア」の社長とレスラーを兼務し、多忙で心身ともに疲労していたことは間違いない。
御冥福をお祈りする。
インターネット募金
ヤフーオークション
ヤフーブログ
ミクシィブログ
スポーツナビ